見よ、悪しき者は、暗やみで、 心の直き者を射ようと弓を張り、 弦に矢をつがえている。
彼らは弓をひくように、その舌を曲げる。 真実ではなく、偽りがこの地に強くなった。 彼らは悪より悪に進み、 またわたしを知らないと、主は言われる。
悪しき者はつるぎを抜き、弓を張って、 貧しい者と乏しい者とを倒し、 直く歩む者を殺そうとする。
あなたは彼らを逃げ走らせ、 あなたの弓弦を張って、彼らの顔をねらうであろう。
策略をもってイエスを捕えて殺そうと相談した。
わが霊のわがうちに消えうせようとする時も、 あなたはわが道を知られます。 彼らはわたしを捕えようと わたしの行く道にわなを隠しました。
主よ、善良な人と、 心の正しい人とに、さいわいを施してください。
光は正しい人のために現れ、 喜びは心の正しい者のためにあらわれる。
さばきは正義に帰り、 すべて心の正しい者はそれに従うでしょう。
正しい人は主にあって喜び、かつ主に寄り頼む。 すべて心の直き者は誇ることができる。
正しき者よ、主によって喜び楽しめ、 すべて心の直き者よ、喜びの声を高くあげよ。
悪しき者は高ぶって貧しい者を激しく責めます。 どうぞ彼らがその企てたはかりごとに みずから捕えられますように。
もし人が悔い改めないならば、神はそのつるぎをとぎ、 その弓を張って構え、
わたしを守る盾は神である。 神は心の直き者を救われる。
ダビデはサウルが自分に害を加えようとしているのを知って、祭司アビヤタルに言った、「エポデを持ってきてください」。
サウルは「ミカルを彼に与えて、彼を欺く手だてとし、ペリシテびとの手で彼を殺そう」と思ったので、サウルはふたたびダビデに言った、「あなたを、きょう、わたしのむこにします」。